相談・質問掲示板

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床上浸水時の復旧範囲について
投稿者:yy 投稿日時:2023/09/30(土) 23:38
お世話になります。
最近水災が増えてきていますが、それに関して質問させてください。

リフォームで床下や壁内にウレタン充填を施した後に床上浸水した場合、一度ウレタンを剥がす必要はありますか。
床下が外部と遮断できたとしても水圧に負けて水が入ることは考えられますし、壁内も元々入っていたグラスウールが圧縮されて存在している以上、水を吸い上げてしまうと思います。
復旧工事の際は浸水範囲確定のため壁内のウレタンを剝がしていくことが必要になるのではと感じています。
また、床下の水抜きもウレタンの凹凸に阻まれ大変になるのではと考えているのですが、実際はどのような形になるのでしょうか。

また、実例等ありましたら、差し支えない範囲で教えていただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

Re:床上浸水時の復旧範囲について
投稿者:管理者 投稿日時:2023/10/02(月) 08:38
お問い合わせ頂きありがとうございました。
床上浸水時のウレタンについてですが、ウレタンの材料によって対応が変わってきます。
ウレタンの中には水を吸わないものと吸うものがありますので、壁を剥がして調査をして判断していくことが望ましいです。

床下の場合も一緒で、水を吸わないタイプの場合は水が溜まってプール状態のままですが、水を吸うタイプのものは水を吸ってしまうと断熱材としての性能がなくなります。

いずれにしましても、洪水等で浸水してしまった場合は詳しく現場調査された上で判断されていった方がいいと思います。

 
基礎断熱について
投稿者:yh. 投稿日時:2023/02/13(月) 20:23
カザマさんが施工される場合、基本的に床の方の断熱はどうなっているのでしょうか?

床下やら基礎断熱、その内と外、シロアリ対策と兼ねる必要が難しいなど色々あるとおもいます。
また、現場発砲タイプのものだと吸水してしまうため基礎のコンクリートが出す水分を含んでしまい大変だと聞きました。
詳しくないのですが、吸水しないタイプのものもあるのでしょうか?

基礎断熱のカザマさんの断熱関連スペックと新しいコンクリートが出す水分対策、シロアリ対策なども併せて教えてくださると幸いです。
よろしくお願い致します。

Re:基礎断熱について
投稿者:管理者 投稿日時:2023/02/15(水) 09:36
ご質問頂きありがとうございます。

当社の床下の断熱工事につきましては、基本的には発泡ウレタンで基礎断熱を施工します。
その際に使う発泡ウレタンは吸水しないものを使用し、万が一の漏水事故にも対応できるようにしております。

水発砲ウレタン(吸水してしまうウレタン)ですと、漏水事故が起きた時に水を吸って断熱材としての役割を果たせなくなってしまうので、床下の施工には使用しておりません。

コンクリートから出る水分対策についてですが、まず施工に入る時はコンクリートが十分乾いている状態で施工をします。
最終的には床下に外の空気や湿気が入らない状態となりますので、床下の湿度が約40%を維持していきます。
常に乾燥状態となるので、施工後にコンクリートから水分が出てくるといったケースは今までにはございません。

シロアリ対策につきましては、当社は防蟻工事もやっておりますので、ご希望される場合は防蟻工事を行ってから床下断熱工事を行います。(ベタ基礎の場合)
平場が後打ちの布基礎仕様の場合は、平場と立上りのジョイント部分に防蟻コーキングを打ってから床下断熱工事を行います。

いずれにしましても、建物の仕様と防蟻工事の有無等をしっかり打ち合わせさせて頂いた上で施工に入らせて頂きますので、何かご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。


 
群馬の渋川工務店さんがここの会員だったようなので
投稿者:h.y 投稿日時:2022/02/18(金) 19:11
検討している工務店さんが会員のようなのでここで質問させていただきます。
僕はUA値0.46以下、C値1以下を基準に考えているのですが、家の方がしっかりとしていれば御社の断熱施工で上記数値は実現可能なのでしょうか?
リフォームで達成している事例もあるようなので、新築で設計段階から作り込めば可能であるよう素人考えではありますが…

工務店さんの方がサイトが無い為ここで質問させていただきました。
よろしくお願い致します。

Re:群馬の渋川工務店さんがここの会員だったようなので
投稿者:管理人 投稿日時:2022/02/19(土) 08:54
h.y 様

掲示板にご質問頂きましてありがとうございます。
ご質問のUA値、C値の達成についてですが、新築の設計段階から断熱性能と住宅の外皮全体の性能を含めた検討をすることで達成は可能と考えられますが、特にUA値は断熱性能だけで達成できるものではございませんので、数値達成については住宅の外皮全体の性能としてお考え下さい。

C値につきましては、住宅の作りがしっかりとしていれば1を切ることは十分可能なので、設計段階から打ち合わせが出来ればよりご満足して頂けると思います。

当社ホームページで断熱のことを詳しく説明しておりますので、そちらもご覧ください。
宜しくお願い致します。


 
築30年小屋裏3階建の耐震断熱リフォームについて
投稿者:Y.E. 投稿日時:2022/01/10(月) 16:27
はじめまして。
東京都中野区に築30年の小屋裏3階建の中古戸建を購入した者です。

屋根と外壁をリフォームの目途が立ち、次に断熱と耐震を検討していました。
そんな中で、貴社の耐震断熱リフォーム工法を知り、どの様なものかと興味を持ちました。

@我が家は築30年で、一応グラスウールが申し訳程度に充填されている壁ですが、耐震断熱リフォームの施工には邪魔にならないのでしょうか。
一度壁を破壊して、グラスウールを取り出すことを想像しますが、いかがでしょうか。

Aまた、耐震性については、どの程度の向上が望めるのでしょうか。

以上、ご回答頂けますと幸甚です。

Re:築30年小屋裏3階建の耐震断熱リフォームについて
投稿者:カザマ技研開発 投稿日時:2022/01/15(土) 10:14
お問い合わせありがとうございます。

@壁内の断熱充填について
 主に在来工法での対応となりますが、天井や階間から潜り壁内
 へ断熱を注入する技術(特許取得済)がございますので、内壁
 を壊さずに施工ができます。(現場によって変わって来ますの
 で現場調査が必要です。)

 既存のグラスウールにつきましては、下に落ちていなければ注
 入をする際に押しつぶす形でそのまま断熱材として使用します。
 下に落ちている場合は、引き上げて天井に敷いて活用します。

 ホームページに壁内注入の状況が見れる動画がございますので
 そちらもご覧ください。

A耐震性について
 壁の長さ1mに対して、1kNの耐震性がございます。
 耐震につきましては、日本防災対策協会の認定を受けております。

以上宜しくお願い致します。

 
無題
投稿者:匿名 投稿日時:2018/11/13(火) 21:30
本社の社員が駐車場で夜10時近くなのに大声で話しているのは常識に欠ける。車のマフラーもうるさい。
状況を確認してください。近所では以前から有名な話です。

Re:無題
投稿者:HP管理 投稿日時:2018/11/15(木) 11:17

 
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